2022.06.18
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)をおすすめします
日本では毎年1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約3000人が死亡しています。世界ではHPVワクチンにより子宮頸がんは劇的に減少していますが、日本では安全性に対する懸念から接種率が極めて低く、子宮頸がんの発症が増加しているのが現状です。
その後、子宮頸がんワクチンの安全性が確認されたため、2019年11月に学会から接種を強く勧める声明が発表されました。
当院では4価のHPVワクチン(ガーダシル)を受けることができます。通知が届いた方はご予約できますのでご希望の方はご連絡下さい。